生理のあれこれ

~タンポンを使うと何故トイレが近くなるの?~
生理中は、女性に取っては何かと不便なことが多いもの。
ナプキン派の人は、ズレや漏れが気になって激しく動くことは出来ませんし、頻繁にトイレに行ってナプキンを交換する必要があります。
一方ナプキン派に比べればさほど支障がないように見えるタンポン派ですが、それなりに面倒なことはあります。
トイレが近くなることです。
水分を多くとっているわけではないのに、タンポンを使うとオシッコが近くなるのは、タンポンによって膀胱周辺の神経が刺激されるためです。 タンポンは、吸収性の高い素材を膣内に入れ、精理事の血液を吸収するもの。
むろん、血液を吸収したタンポンは膣の中で膨張します。
この大きくなったタンポンが、膀胱周辺の神経を刺激するのです。
すると、膀胱に尿があまり溜まっていない状態でも溜まったように感じ、トイレが近くなるのです。

~下着を汚す「オリモノ」の正体とは?~
女性のショーツを汚すモノと言えば、生理の時の出血と、「オリモノ」とよばれるものがあります。
オリモノとは、女性器から分泌される体液の総称です。
膣から分泌される液の他、子宮からの分泌液、頸管粘液、外陰部の皮脂腺、汗腺の分泌液などが含まれます。
これらは日々分泌されているもので、老廃物を排出したり、雑菌の侵入を防ぐ役目があります。
また排泄時には普段よりも量が増えて、精子が子宮の中に入るのを手助けするという役割を果たします。
色は無色か白色なのですが、乾燥すると黄色に変色します。
ショーツに付着すると黄色くなるのはそのためです。